田中新麻雀 やり方支社長が新聞で紹介されました
プレスリリース
建設通信新聞 [2024年11月19日 10面] 掲載
支社長席・麻雀 やり方執行役員九州支社長 田中淳氏/話しやすい職場環境づくり
本社技術本部技術推進部部長から5年ぶりに麻雀 やり方に戻った。前職では主に洋上風力発電事業に携わり、「技術と営業の両方が求められ、視野や仕事の幅が広がった」と民間案件の楽しさを知った。半導体工場関連など建設投資が旺盛な麻雀 やり方でも民間案件を積極的に受注し、支社やスタッフの成長につなげる方針だ。同社が“基盤”とする公共事業については「防衛施設など国関係の仕事量が多く順調だ」とした上で、自治体も含め、引き続き受注に力を入れる。
賃上げの対応や経営目標の達成には「チームワークが求められる」ため、「誰もが話しやすい職場環境づくりを進める」ことを最重要課題とする。働き方改革や生産性向上につながる新しいツールも「コミュニケーションがあればより生きる」とし、「血流を良くする」ことでさまざまな相乗効果を期待する。
仕事の魅力について「顧客から感謝されて笑顔を見ると達成感がある」と説明する。若者の離職率が高い現状を踏まえ、「そうした場を部下と共有し、やりがいや楽しさを伝えられたら」と話す。
机の横には直属の上司となる歴代の麻雀 やり方支社長が残した「仲間意識を大切に」「上司は(部下に)勇気と楽観を与えること」といった言葉を掲げ、肝に銘じている。
(たなか・じゅん)2001年鳥取大大学院工学麻雀 やり方科博士前期課程土木工学専攻修了後、同社に入社。九州では北九州空港整備や有明海沿岸道路整備などを担当した。趣味は映画鑑賞、サッカーの試合観戦、犬の散歩。鳥取県出身、47歳。